障子紙

友人の大工の金ちゃん家(大」建築・金田克彦)の障子紙を貼った。
なんと玄関も和紙張り。

使用した障子紙は
自家栽培楮100㌫、ソーダー灰処理、防腐剤の使っていないネリ使用。


障子は光をやさしく拡散し
やわらかな室内空間を創る。
しかも断熱効果も高く
空気は通しても、熱は通しにくい素材。
(逆にガラスは空気は通さず、熱は伝わりやすい)
やわらかな上質の光の中で朝を迎えれることは
とても贅沢と思います。



大工の金ちゃん宅は
築100年を超える古民家の改修工事中で
金ちゃんこだわりの施工が随所に見れる。
(詳しくは来月の三土市で完成見学会の予定)

建築のことは金ちゃんからの影響が大きく
石膏ボードを使わない施工を実践していることからわかるように
伝統的な技法と
新たに開発した施工方法で
古い家をもう一度生き生きさせる家作りをしている
信頼をおける大工さん。

僕に和紙の可能性を見せてくれたのも金ちゃんやし
仕事を紹介してくれたり
お施主さんを紹介してくれたり
世話になりっぱなしなのです。


そんな金ちゃんの家がもうすぐ完成ってこともあって
和紙の障子をプレゼント
気を使ってたけど
僕としてはこんなこと安いもの。
こうやってどんどんつながりが深くなって
一緒に家を作っていく輪がより強くなっていくことを実感しています。




本物の和紙の障子いかがですか?


61×97cmの障子紙・1枚800円です。

 

 

(黒谷和紙漉き師・ハタノワタル)