「わとわのまじわるところ」の報告です

昨日はたくさんの人(100人程度)に来ていただきました。

このタイミングで意見交換の場がもてたことは
よかったと思う。

情報化社会となり、個人の領域まで余剰な情報が入り込み
一見、個という存在が守られているように見えるけど
実は、大きな力に動かされ、
個というものが失われつつあるのではないか?
本当の意味、個というものが認められるのは
対話の中からかも・・・。
そんな思いで最近の活動をしています。

あやべは原発から10キロ~30キロ圏内に位置し
今の福島の状況を見ていると
明日は我が身という思いもあり、
やはり、原発に対する意識は高く
昨日もほぼ、そんな話で座談会が進んでいたようでした。

福井に隣接するあやべで行えることは
隣の県、隣の市という考えではなく
お隣さんとして、もっと一緒に考えていく必要を感じ
そんな方が多く集まっていたように感じます。
友達が高浜で行っている「青の里プロジェクト」とも
連携をとって行きたいなと考えたり・・・。

市長への要望としては
これから、原発の勉強会を綾部市レベルで行えないか?
ということで
それに関しては、当然前向きに取り組んでいく必要を感じ
推進派と脱原発派の両方のことを学ぶ必要があり
綾部市としては今稼動している原発の安全性をより確かなものにしていくよう要求していくとともに
それに変わるエネルギーの推進や学習もしていきたいということ。
とても分かりやすい言葉で、まっすぐ自分の立場でものを言っておられて
「頼りになるぜ~、市長!!」
って正直おもいました。
市長の挨拶で引用していたマザーテレサの言葉
「やさしさの反対は憎悪とか怒りではなく、無関心」
と言う言葉が、今、ずしんと腹の中に響いています。



今回本当に多くの方にカンパを頂きました。
個人的な募金というのは、なかなか高額な金額を寄付するということができませんが
こういう形でお金が集まり
こういう形で、意見交換の場が持て
こういう形で、支援ができるというのは
今回開催した「わとわのまじわるところ」はとても意味深く
これから、多くの地域で開催してほしいことと思います。
今回集まったカンパは経費を除いた全額を
今後、小さなきもちプロジェクトを通じて、
被災地に行こうとしている人に交通費として支援して行きます。
現地での活動が円滑に行われ
また新しい情報を持って帰ってきたときに
報告会という形で座談会ができれば・・・。
いい循環を作っていければと思います。





最後に今回、三土市を中心に、あやべに来て知り合った方々に
参加を呼びかけました。
「この人、こんなに熱かったんや~」
「この人、成長したな~」
とかいろいろ発見があり、楽しかったし
いい人とめぐり合わせてくれてくれてることに感謝しています。
原子力のことを考えると確かに利権の問題や
人の嫌な部分を見ているようで、気も沈みがちになりますが
もっと大きな力で人と人がめぐり合わせていただいていることに
とても感動をしました。


以下のアドレスは座談会の全体会の様子の記録です。
途中開始10分~30分頃まで休憩を挟みますが
市長の話、各リーダーの話は必見です
今、政府や、専門家、マスコミの情報ばかりが目に付きますが
民間の意見が僕達には大切ではないでしょうか?
どうぞ、ご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/14287938

 

 

 

 

(ハタノワタル)